街角からあぶれた石碑を拾い集めて公園にしてしまったのが、丹八山公園だ。どうやら地元の丹八老人がひたすら彫琢した子孫への精神的メッセージを温存するための公共施設でもあるらしい。
あまりに場ハズレなので、最近では地元の方々もあまり集まらないのかと思いきや、園内はきれいに清掃はされている。
将門公の首塚を始めとする石碑の乱舞状態の敷地をご覧に入れたいものだ。
公園の頂上に鎮座ましますのは、迦具土神社でありますなあ。
御丁寧にも我が関東の英雄、将門公の首塚まで設置されておる(というかそれがメインか)