2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
メモアール むかしむかし、さつき書房という小さな本屋がありました。 一地方のありふれた書店です。横浜の二俣川という場所のふつつかな記憶です。
なぜかこの小節がきいた曲がNHKアニメで流れる、う〜ん玄妙なり。
バラード「恋が私を焦がれさせ」
大多数の出版社の例にもれず音楽之友社も経営が苦しいという。ボーナスがでないとか。 こうしたケナゲな出版社を応援したくなるのは人情というものだ。グレゴリオ聖歌の世界作者: リチャード・L.クロッカー,吉川文出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 2006/0…
一味違う風味が俄然、注目に値するのだけれども。 一過性でなく歌手のアイデンティティとなることを願いつつ。
ゲバルト・ローザのローザとは、このヒトのことなんだろうな。 だが、華々しい理論家としてのルクセンブルグを忘れてはならないだろう。 かつて岩波ホールで上映していた伝記風の名画 経済学入門 (名著/古典籍文庫―岩波文庫復刻版)作者: ローザ・ルクセンブ…
二人の夭折した天才、二人の富永。彼らに血縁があればという空想は愉しいものだ。 富永太郎の父は愛知県の士族というし、富永仲基は大阪の町人、父親は大商人であった。 繋がりはここで途絶えてしまう。 方や商人、方や武士ではつながりようもないか。 富永…