ランダムなメモランダム

雑草のような雑念と雑考

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

プリウス新車の初乗り

10年ぶりの新車である。プリウスSでエコなドライブに転身を図るのである。 プリウスは何度か乗ったことがあるが、ガソリン自動車とはフィーリングが違う。エンジン音がコックピットで感じられない。エンジンが回り出すのが中速域で、ロードノイズでエンジ…

海上からの徐福の来た道

思いつきをダラダラまとめてみたい。 徐福伝説についてだ。 秦の始皇帝の時代に道士にして稀代の詐欺師にして開拓者、徐福が男女三千人を引き連れ、に、海上に三神山(蓬莱、万丈、えん州)に不老不死の霊薬を求めて去った。時に紀元前219年である。 日本…

いなくなった金魚ちゃん

金魚ちゃんが消えちゃった 金魚鉢が空っぽだ どこに行ったの?金魚ちゃん たしかに、お世話を手抜きしたけど いなくなったら寂しいな 家出をしたのか金魚ちゃん

胡旋女

唐代の中国人を魅了した胡旋はソグド人の舞踏という。ソグド人は周辺多民族に溶け込んでいる。ウイグル人もその一つであるらしい。マニ教は残ってはいないようだ。 長安の春 (東洋文庫 (91))作者: 石田幹之助出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1967/05/01メデ…

ある朝、潜在意識の嘆き

人の潜在意識は本人のつゆ思わぬ情念が流れているものだ。 早朝の入眠時幻想タイムというか、ウツラウツラとする意識と無意識のハザマにあって、幼児期の子どもたちの抱き上げた身体感覚をもはや再現できないことで慟哭いているのだ。 いやはや、驚き入っこ…

集合知将棋

プロの棋士とアマの多数の指し手との将棋を開催せよ! あるいは機械知性と集合知性のゲームによる対決を実施するというのも悪くないかも。

ダンガードエースとアストロガンガー

昔のロボットアニメを顧みておこう。児童のコーラスをあしらった素直さがいいなあ〜。

エレファント・マリ

あのエレファント・マンの言い間違えだが、そんな女性がいるかもしれない。エレファント・マン作者: バーナード・ポメランス,山崎正和出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1981/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る エレファント・マリに…

TVで観る職人文化

『お宝鑑定団』『和風総本家』『ガイアの夜明け』など一連の番組では些細な日用品から工芸品に至るまでの職人の技を紹介している。 共通の特徴は見栄えにこだわらない職人のありのままを映像化して、それを消費者側と直結させていることであろうか。こういう…

のまネコ、猫の島、ネコミミの系譜

なぜか、アキバ系の愛玩対象は猫と相場が決まった感がある。 ひと昔前には、のまネコが、昨年は、脳波を感知して動くネコミミプロジェクトが、内外でも話題になった。日経の記事にもなった。 今年は、遠隔操作PC事件の関係で江ノ島のネコが人気になった。 …