諏訪地方の独自性の再発見は柳田国男の『石神問答』に始まる。少なくとも自分はそれによって開眼した。 再刊序を引いておく。 武蔵では東秋留の二宮一岬枇の境内に、今もまだ一座の枇宮司社の残って居ることを、この春の散歩の日に見つけて来た。 附近の人た…
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