ランダムなメモランダム

雑草のような雑念と雑考

2017-01-01から1年間の記事一覧

ドストエフスキーの作品名からなる逸話

彼女は己を愛して過ぎているので、彼にとっては「悪霊」のような存在である、彼女は彼以上に「貧しき人びと」ではあるが、あまりにも「賭博者」的であるので、「永遠の良人」となることもできない。あるいは「カラマーるぞの兄弟」が乱入して、家庭内暴力に…

ドストエスキーも〜

周辺民族、例えばイヌイットにはドストエフスキー的な人物は生まれてこないのであろうか? セドナの神はそうした実存を許さないのであろうか?

This Life by Wagon Christ Mix

Wagon Christ Mixによる「This Life」again!

函数列伝の目論見

『函数列伝』なるものを書いてみたい。初等関数から特殊函数まで、あるいはギリシア時代、アラビア時代、近代までの、あるいは国別の出自でくくり、電気工学や古典力学など分野別でまとめるなど。生みの親育ての親がわかれば、それも記し、派生系があればそ…

ひな祭りの駄菓子ひとつといえども

砂糖のまる粒が収まった菓子の装いを見よ! 長さ3センチ、幅1センチのサイズでもこのトンチ。 駄菓子ひとつでも細部にこだわる。どのように顔模樣の位置合わせしたのか、かなり知恵を絞らないと ズレて封入されるだろうに。

突飛なアクションする女の子の物語り

『時々かける少女』

子どもが何を思うか

乳児の心理学研究が盛んだが、もっと成人に近い小児の心理の研究も盛んになって欲しいものだ。大人に近すぎて方法論の確立が難しいかもしれないけれど。 卑近な例では、電車の吊り革が子どもの関心をどれほど惹きつけることか。これは奇妙にもつい最近まで自…

道徳哲学者のポルノグラフィ

そう呼ばれるコンテンツが世の中にある?

古き佳き名曲

Antonio Carlos Jobim のいた1960代のブラジル

毛髪の来た道

髪の毛はもともとは苔の一種です。 長いこと、生存に適した土地を探していたのです。 ようやく、安住の地を人間の頭に見出したのは、ほんの十数万年前でした。

大乗エイリアン仮説その他

異星人、すなわち知性ある地球外生命体が大乗仏教徒だとしたら、何がおきるだろうか? キリスト教とイスラム教とユダヤ教の瓦解? それはありそうもない。 なぜなら、知性ある地球外生命体が「すべて」大乗仏教徒だ、ではないと主張するだろうし、そもそも「…

カルタ取りのかわりにトランプ取り

駐日大使 ケネディさん、お疲れ様でした。 カルタ取りではなく、トランプ遊びでも良かったかも。先日のNEWS「米 ケネディ大使の公邸でかるた大会 日本の高校生が腕競う」

城達也の時代

JET STREAMのナビゲーター&ナレーションの声優として一時代を画した城達也。 海外旅行への憧れるやイメージを醸成するのに彼ほどうってつけの人はいなかったというべきか。 27年間、7387回。 その精勤ぶり克己精励ぶりは伝説的だ。FM東京の代表的なキャラク…

縄文・水戸黄門

縄文時代に水戸黄門さま御一行がタイムスリップした! という設定で一日のストーリーを書け。