ランダムなメモランダム

雑草のような雑念と雑考

青空文庫の変調の兆し?

 いつも日課のごとく青空文庫の新規登録を確認している。かつては毎日のように新規タイトルが登録されていて、ほとんど欠かさずに増えていったのだが、このところちょっと変だ。

 具体的には、2023年1月中盤になってから、2,3日新しい登録が途絶えるのだ。

記録をつけているわけではないのだが、記憶の限りではこれが2回起きている。

 これはまったく由々しきことではない。著作権フリーになる作家が増えつつあるのに新規数が、順調に伸びていないというのは、「活動員」の活動量が低減しつつあるのであろうか?

 これも時代のながれなのであろうか?

 

【2023/1/22 更新】

 本日時点でも1/17の牧 逸馬の
『斧を持った夫人の像』のママであります。