ランダムなメモランダム

雑草のような雑念と雑考

善良な市民を欺くのが大好きです::神奈川県警

 全国でも有数の不正事件数を誇る神奈川県警の一般的な特徴を概括しておこう。どの県警職員もそうだと言うのではない。一般的な特徴でしかないのを予め断る。
 神奈川県警の不祥事の数々はWIKIを参考にしていただければい十分であろう。
 ほぼ検証済みの内容だろう。
自分が「嵌められた」のがトリガーであり、私怨といえばそれまでだが、この県警察はやることが胡散臭いことが顕著だ。
 県民の甘さに依存して自己規律が緩んでいるとしか思えない。成績のための摘発、事故や迷惑でもない行為に対する完全なる揚げ足取り、それが神奈川県警の「行動規範」だとしても、自分的にはNoというべき理由が見当たらない。
 一般市民に対して揚げ足取りをナリワイとする小心翼々たる役人どもの烏合の衆と呼びたくてウズウズする。
 最近では、『週刊現代』6月17日号で報じられた痴漢疑惑で自殺したホテル支配人も、神奈川県警のおとり捜査で絶望のどん底に叩き込まれたという。その説明責任をこの警察はなんら果たしていない、という点でも不正をフレームアップする体質がうかがわれる。
 なので、神奈川県警にはこのフレーズを署是とするように進言しておこう。

  善良な市民の皆さまを欺くのが大好きです