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雑草のような雑念と雑考

ISの連中は熱暴走しているのですか?

 自称、何でもかんでも地球温暖化論者です。

 最近、テロや暴力が目にあまるIS(イスラミック・ステート)の台頭。その気象学的な原因を追求してみました。まさに狂気の沙汰です。
 これには地球温暖化が関与している。

 ペルシア湾界隈は気象庁のサイト「世界の異常気象」で報じられているように、焼けつく暑さが続いている。それはイギリスの艦船6隻を機能停止させるほどの海水の異常高温であります。

 こんな地域に住む人間の脳は熱暴走します。その方向は妄想的な暴力であります。
 裏付けとなる「一年中暑い地域に住む人ほどキレやすく暴力的になる傾向あり(オランダ研究)」という研究もあります。

小松左京の『牙の時代』ではないけれど、一部の若ものの凶行が先進国で目立ちます。これもHeatによる凶暴化ではないでしょうか。
 日本でも、中学生の兄を銛でさしたり、中年女性をバラバラにして川に捨てたりと件数こそ少ないけれども激情的で非理性的な行為が毎週のように起きてます。

 どれもこれもまるごと熱中症にやられてしまったとしか、言い様がないです。
とまあ、何でもかんでも地球温暖化論者の熱に浮かされたうわ言です。


牙の時代 (角川文庫)

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