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雑草のような雑念と雑考

2014-12-25から1日間の記事一覧

コセンコのパッサカリアは清々しい

20世紀初頭、ウクライナの作曲家 ヴィクトル・ステパノヴィチ・コセンコは、生涯貧しい暮らしの中で民族に根ざした作曲活動を続けた。 『モラヴィアの詩 Moldovan poem 』が代表作だろう。