ランダムなメモランダム

雑草のような雑念と雑考

多死社会の3月スナップショット

 Wedge3月号では「特集 多死社会を考える」を組んでいた。

その一例でしかないが、著名人の立て続けの訃報が目につく。

  松本零士大江健三郎秋竜山、黒田杏子、陳健一津山登志子豊田章一郎伊藤雅俊等々。

 天寿をまっとうした人もそうでない人もいる。

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 多死であること自体は老熟期に入った日本社会の避けることのできない自然現象だといえなくもない。逝くものはかくの如し。

 やはり少産のほうが気になるなあ。